帆布ショルダーバッグ(大漁旗)
受注生産 & 日本から発送 Out of stock
伝統的な大漁旗の柄と酒屋前掛け風の帯が特徴の、日本の職人による一点一点が手作りの帆布ショルダーバッグです。
日常使いにも、特別な場面にもぴったりの和柄バッグは、持つだけであなたのスタイルを引き立てます。
丈夫な素材なので、長く愛用いただけるだけでなく、そのデザインと唯一無二の特性から、プレゼントとしても喜ばれること間違いなしのアイテムです。
着物や畳縁を利用して一つずつお作りしているため、それぞれの若干の柄の違いをお楽しみください。
酒屋前掛け風の帯は、在庫状況により色が変わる場合があります。
- 日本産
- 日本の職人がこだわって1つ1つ手作業で作成しています。
- 内ポケットは畳縁
- 外側にも深いポケットがあり収納性抜群です。
- 端材を利用しているため、写真と柄が若干異なる場合があります。
- サイズ:H23 x W17 x D4cm
- 布地カラー 赤・黄・黒
【お取り扱いについて】
- 汚れた場合は手洗いを推奨します。
- 漂白剤のご使用はお避けください。
- 濡れた際はよく乾かしてください。
フルタイムで和裁学校に通いながら、着物の縫製だけでなく、繭からの糸の紡ぎ、染め、織りといった一連の工程を実際の産地で学んだ真由美さん。
着物の背景や、完成までに多くの職人が関わっていることを深く理解し、日本の伝統を大切にしたいと心から思うようになったといいます。
和素材への想い
着物について
「日本では着物を着る機会が減ってきていますが、この素晴らしい素材を使って新たな小物を生み出し、その魅力を広めていきたいです」
「着物はほぼ一品ものなので、同じものを手にすることはありません。この希少性こそが、着物製品の最大の魅力であり、常にオンリーワンで、ラストワンなのです」
by Mayumi
About Tatami
「畳の持つ張り、丈夫さ、畳縁の光沢、質感は古くからの伝統文化で素晴らしいです。畳はその頑丈さゆえに普通のミシンでは縫えず、畳を使用したバッグなどは日本ではほぼ出回っていません」。
ある日、秘境の温泉を訪れた真由美さん。しかし、その日は運悪くすべての温泉が休業。唯一営業していた現地の物産品店で目にしたのは、畳屋さんが作ったバッグでした。
「畳でバッグ?」という発想に感動した真由美さんは、すぐにその畳屋さんを訪ね、製作方法やその大変さを学びました。
そこでの経験は、彼女にとって特別なものでした。畳バッグの魅力を世に広めることを約束し、それはまるで運命に導かれたようだったと言います。
彼女の情熱と技術へのこだわりは、ただの商品作りにとどまらず、日本の伝統文化への敬意と継承への大切な思いが込められています。
他の人とはかぶらない特別なアイテムを、あなたの手に。
本物の着物端材を丁寧に縫い上げ、エコでありながらも高級感漂うデザインに仕上げています。
それぞれ異なる色味と表情を持つため、ひとつひとつが個性を引き立たせるよう、細部までこだわって丁寧に作り上げています。
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