粉引 多用鉢
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粋な白が映える粉引(こひき)多用鉢です。独特の白さを出すためにひと手間かけられているお鉢は、どんなお食事もさりげなく引き立たせてくれます。 焼き物の多くは、素地の粘土の上に釉薬をかけて焼くという2層の構造になっているところ、「粉引」の場合は、「粘土 (赤土)」の上に「白化粧」を施し、その仕上げに「釉薬」をかけるという3層構造になっています。 3層構造だからこそのやわらかな風合いや、趣のある白さが、食卓にやわらかな雰囲気を与え、料理の魅力を引き立ててくれます。シンプルでありながら奥深い美しさを持つ器です。
- 岐阜産
- サイズ:
- 素材:陶器
【お取り扱いについて】
- 使い始めは衛生上、洗浄してからご使用ください。
- 匂いうつりやしみが気になる方は、ご使用前に水に潜らせて水分をお皿に吸収させてから後使用ください。
- 洗浄後は完全に乾燥させてから高温多湿の少ないところに収納ください。
- 強い衝撃や急激な温度変化は、ヒビ、カケ破損の原因となりますので、ご注意ください。
- 商品によっては色ムラや濃淡、商品ごとの質感や模様の違いがある場合がございますので、予めご了承ください。
- コーヒーや紅茶等の色素沈着汚れの使用にはご注意ください。
美濃(みの)焼きとは
美濃焼きは、現在の土岐市・多治見市・笠原町・瑞浪市などの辺りが、かつて美濃の国と呼ばれていたことに由来しています。岐阜県を中心に生産される日本の伝統的な陶磁器の一種で、約1,300年以上の歴史があります。
美濃焼きは、土の質や釉薬(うわぐすり)に特徴があり、繊細で美しい仕上がりが魅力で、その多様性も特徴です。
現代では食器や茶器、花器など、用途に応じた様々な種類の器が作られ、広く親しまれており、日本の食文化に深く根ざした存在として、世界中で評価されています。
天皇の即位も彩った、東濃地方の至高の器
東京宮内庁御用達として、天皇の即位の礼や大嘗祭に使用される器を手がけた実績を誇り、地元多治見の製陶技術の高さが高く評価されています。
昭和27年の現天皇の立太子式でも、市内の製陶工場で手作りされた湯呑みが宮内庁に納められました。
このような背景からも、東濃地方の製陶技術がいかに尊重されているかを示しています。
伝統と革新が融合する美濃焼と丸モ高木陶器の魅力
丸も高木陶器の魅力は、単に素晴らしい器を創り出すだけにとどまりません。5代目の代表自らが積極的に海外に足を運び、美濃焼の魅力を直接伝え広めています。海外で得た経験やインスピレーションを基に、新たな視点での器作りが生まれ、伝統に革新を加えることで、常に進化を続けています。
器そのものの美しさ、食材との調和によってその魅力が一層引き立つのはもちろん、その美しさに触れることで生まれる陶酔感や、使うたびに感じる嬉しい驚きまでもが、ポジティブな感情や特別な体験をもたらしてくれる…。美濃焼きとしてのアイデンティティのみならず、心を打つ食器としてファンを魅了し続けています。
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