有田焼 桔梗型豆皿 3枚セット
在庫あり 在庫なし
職人の手で一点一点加飾が施され、上品で美しく仕上げられた、桔梗を模した有田焼の豆皿。 薬味をちょこんと載せたり、箸置きとしても使えるので、小さいのにマルチに活躍してくれる小皿です。 いつもの食事がパッと華やぐのはもちろん、ゲストをお迎えするときにも色を添えてくれます。 自然の材料のみで作り上げた、環境にも優しい器です。
- 赤・黄・緑の3枚セット
- サイズ:直径5.6cm × 高さ5mm
- 素材:磁器
【お取り扱いについて】
- 食洗機はお使い頂けますが、長くお使い頂くため手洗いを推奨いたします。
- 電子レンジ対応、オーブンレンジ不可
桔梗を模したこの豆皿は、職人が一枚一枚手がけています。
ほんのりとしたラメ感が高級感を醸し出していて、それぞれ微妙に異なる表情を持つ、世界に一つだけの器です。
日常使いはもちろん、特別な日の菓子皿としてもご利用いただける、見て触って使って美しいお皿です。
日本最古の磁器、エレガントな「有田焼」をあなたの食卓に
有田焼は、日本の伝統的な陶磁器で、佐賀県有田町で生産されています。
その歴史は古く、約400年前に有田で初めて焼かれるようになってから、現在もなお愛用され続けている、日本で一番歴史のある磁器です。
また、この窯元は江戸時代初期に創業された窯元の家系に属しており、継承してきた技術は折り紙付き。
同窯元では、分業制が一般的な有田焼の製造において、原型の製作から生地の製造、さらに焼成までを一貫して行っています。
すべて熟練した職人によって丹精込めて作られているため、微妙な色の変化や絵の具の独特な散り具合など、一つ一つが個性豊かで目にも美しい器です。
スリークな見た目を実現する、薄さと耐久性の要
スリークな見た目を実現する、薄さと耐久性の要は、上質な「石」と焼き上げ温度。
「石もの」と呼ばれることもある有田焼。
「土もの」と呼ばれる陶器とは違い、ガラス質の原料を多く含む陶石を粉砕して、粘土状にしたものを原料とし、様々な工程を経て1300度近くの高温で焼き上げます。
そのため、より硬く耐久性に優れ、日常使いの食器としても使いやすい磁器ができあがるのです。
ご自宅用にも、贈り物としても最適です。
テーブルに華やかさを添えるデザイン。艶やかでありながら洗練された質感が、どんな場面にも自然と馴染みます。
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